創造力を解き放て!
ゴッホが残した無数の手紙とデジタルファインアートが織りなす〈新しい芸術のかたち〉
短くも色濃いゴッホの画家人生の中で残された多くの手紙・・そこには作品の背景や色彩、そして〈動き〉に関する表現が鮮明に描き綴られています。ゴッホの生の言葉を基にハリウッドで活躍するアーティスト達が、先進のデジタル技術で命を吹き込んだ作品群!!
純粋芸術の新たな世界を感じる瞬間!
この春、新ゴッホ芸術を3世代で楽しむイベントが幕張新都心にやってきました!
近代美術の父と呼ばれるゴッホの人生を垣間見ながら、日本人に最も愛される画家の一人フィンセント・ファン・ゴッホの、新たな表現世界をお楽しみください。
展示映像は、デジタル映像界の異才デジタルアートスタジオ[MDK]が制作。[MDKデジタルピクチャーズ]は、米国ハリウッドや日本の映画界において〈映画版バイオハザード®〉を始めとする約50作品にのぼる映画の3DCGアニメーションやVFX(特殊効果)の分野で活躍しています。
フィンセント・ファン・ゴッホ
1853年にオランダで生まれました。
ゴッホは絵を描くことが好きで、子どもの頃から絵を描いていました。
最初は画家になることを考えておらず絵を売ったり絵
を教えたりする仕事をしていました。
しかし、うまくいかなくなり、最終的には画家としての道を歩むことになりました。
ゴッホは、自分の思いを絵で表現することがとても大事だと感じていました。
そのため、普通の人が見る風景や物を、少し違った見方で描くことがよくありました。
例えば、彼は「ひまわり」や「星月夜」など、色がとても鮮やかで、強い印象を与える絵を描きました。
ゴッホの絵は、ただの風景を描くだけでなく、彼の気持ちや考えが伝わってくるような絵です。
でも、ゴッホの人生はとても大変でした。
絵を描いてもなかなか売れず、生活も苦しく、友だちともトラブルがありました。
特に精神的に辛い時期があり、最終的には37歳のときに命を絶ってしまいました。
ゴッホは生きている間にはあまり評価されませんでしたが、
今では世界中の人々に愛される画家として、たくさんの人に影響を与えています。
彼の絵は、見る人に元気や感動を与えて、今も多くの人に楽しまれています。
開催概要
- 会期
- 2025年4月26日(土)~5月15日(木)
- 開館時間
- 10:00〜20:00
※入場は19:30まで 最終日のみ17:30(18:00閉館) - 会場
- イオンモール幕張新都心 グランドモール3F イオンホール
- 住所
- 千葉県千葉市美浜区豊砂1-1
- 入場料
-
- 一般:2,000円(WEB当日券:1,700円、WEB前売券:1,500円)
- 高校生・中学生:1,500円(WEB当日券:1,200円、WEB前売券:1,000円)
- 小学生以下無料 (※保護者の同伴が必要です)
- 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳ご提示でご本人様ご観覧無料(同伴者有料)
- WEBチケット購入はこちら https://teket.jp/13545/47814
- 主催
- 千葉日報社、千葉県教育・文化・スポーツ振興協会
- 特別監修
- MDK Digital Pictures
- 監修
- ワンダースクワッド
- 協力
- フォネット
- 企画制作
- ネオスペース
- 後援
- 千葉県、千葉県教育委員会、千葉市、千葉市教育委員会
千葉県美術会、千葉テレビ放送、ベイエフエム - お問い合わせ
- うごくゴッホのせかい 千葉会場事務局(千葉日報社)
TEL:03(3545)1261 受付:午前10時〜午後5時(土・日・祝除く)