前のページに戻る
前のページに戻る
【exhibition event】地方博プロデュース事例
甲斐の国 風林火山博 武田の時代のなぜ?なに!展
NHK大河ドラマ「風林火山」に合わせ展開された地方博のプロデュース。ドラマをテーマにした展覧会に加え、武田の歴史を紐解くオリジナル展覧会を制作。有料入場者だけでも48万6千人/年を集客。


甲斐の国 風林火山博
■ 武田の時代のなぜ?なに!展/2007
- 総合プロデュース・企画制作・設計・施工・特殊造形
- cl:.甲斐の国 風林火山博実行委員会
- 会場:山梨県民情報プラザ特設会場(地下1階)
- 「甲斐の国 風林火山博」会場の地下1階約三分の一を使い、武田信玄とそれに関わる人々の逸話や歴史をわかりやすく展示。
- 「武田の時代10の謎と7つのエピソード」をキーワードに、史実や新たな発見に基づいた新鮮なアプローチで信玄が生きた時代を紹介。
- 武田神社周辺の航空写真に武田家臣団の屋敷図を重複させた床面マップ、政治の中心となった一族の住まい躑躅ヶ崎館のジオラマ。
- 日本音響研究所が顔型、骨格などから科学的に復元した山本勘助の声を聞けるコーナーや狼煙で伝達に何秒かかるか計る「狼煙リレー」など、ゲーム式の参加型展示も。
- 信玄が夜空を見上げて戦略を練ったという逸話から、ミニプラネタリウムも設置。