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■ 城のホテル 甲府/2020
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【branding】新施設ブランディング・空間演出プロデュース事例
城のホテル 甲府
1590年代、豊臣政権によって築城し、後に甲府徳川藩〜江戸幕府の拠点として繁栄江戸幕府の中心となった甲府城。まさに歴史を体感する特別な場所に建つ新ホテルのブランディングと空間演出デザインをネオスペースが担当した。


- コンセプト・名称・C.I.設定/空間演出デザイン/展示計画/レストランプロデュース
- 株式会社ネオスペース
- cl: 株式会社内藤ハウス[ホテル内藤グループ]
- ar: 株式会社山形一級建築士事務所・他
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隠し味は、ヒストリー。
旬の地元食材や山梨の郷土食を味わう城のホテルのメインダイニング。やまなし食感レストラン[織々] -
山梨プライドの象徴。
歴史を正しく紐解き、自信と誇りを伝える、城のホテルのテーマフロア。ヒストリアラウンジ[湯殿] -
ヒストリアラウンジ[湯殿]では、歴史学者平山優氏監修による甲府徳川家や甲府城下町の賑わい、地域に根付いた特有の文化について詳しく紹介したパネルや、地元に関する物を中心に集められた古物、古文書を展示。
甲斐武田氏の菩提寺である恵林寺住職が解説する古文書は、歴史的にも貴重な資料であることが判明した。